江戸東京野菜・内藤とうがらし

頂いた内藤とうがらしの苗を植えました!

『内藤とうがらし』って私は初耳だったのですが、江戸時代の宿場町・内藤新宿で育てられた野菜の1つなのだそうです。

それが、新宿の繁栄で栽培されなくなり、それから約400年後の現代に復活させたとのこと!

2013年に江戸東京野菜に認定された伝統野菜なのだそうです。

品種改良されておらず、全国的に流通していない希少な植物。

新宿区地域内の小学校、大学、飲食店などで内藤とうがらしの色んな取り組みがされているそうですが、もっと身近になるといいなと思います!

調べてみると、江戸東京野菜って色々あるんですよね。

練馬ダイコン、品川カブ、谷中ショウガ、奥多摩ワサビ、雑司ヶ谷カボチャ、滝野川ゴボウ・・・など。

東京で地産地消が広がるのも夢ではないのかも!?

まずは頂いた苗が育っていくのを楽しみにしたいと思います(^o^)

 

Follow me!

次の記事

8月の診療日